片倉隆幸 池上博章 柴崎小枝 Pocet Farm House 畑でつながる住まいとコミュニティー 片倉隆幸 池上博章 柴崎小枝 Pocet Farm House 畑でつながる住まいとコミュニティー

設計のコンセプト

Pocket Farm House

 

畑でつながる住まいとコミュニティー

 東日本大震災がらの3年8ヶ月… 避難生活、仮設住宅を経て、本格的な居住再建が進められようとしています。復興のための住まいづくりは新しいコミュニティーの輪づくりの機会ともなります。
 復興住宅として建てた一軒の住まいとしてだけで完結せず、エネルギーや食の自給力を高めて暮らしていける住まいとコミュニティーとなることが望まれます。
 そこで地域のコミュニティーをより密接なものとする“ポケットファーム”のある住まいを提案します。ポケットファームは住まいから広がるガーデンのように計画し、収益を得るための農業としてではなく、あくまでも居住者の手の届く範囲内で作物を作り、楽しみ、自分たちでおいしく頂くことを目的とし、思い思いの作物を育てる土仕事を通して心の拠り所をつくり、周囲にお住いの方との収穫の喜び、畑談義、畑仕事に長けた「年長者との会話」促進、収穫物また料理を「おすそ分け」… など普段の暮らしの中でも、何かと付き合いが自然に生まれるコミュニティーの輪が結ばれる機会となることでしょう。
 日頃から地域としてのつながりを作り、互いに支え合えるコミュニティーが形成されることを期待します。そしてそこで生まれたコミュニティーの輪が災害時の対応や子育て、介護などなどイザという時の頼りになることを願います。

ポケットファームから広がる暮らしの物語り

Pocet Farm House

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2階平面図

Pocet Farm House

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1階平面図

Pocet Farm House

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